自分の勉強のアウトプットの為にUPさせて頂いております手書きノート。
ノートを見てくださっている方がいること感謝致しております。
ありがとうございます。
申し訳なく思うのは、字の汚さ。
本当にお見苦しくてすみません。
もっと時間をかければマシな字を書けるかもですが、ポコさんの動画は膨大で「先へ先へ」の気持ちが強く、気がついたら字が流れてます。
もしわかりやすいと思ってくださる方がいらしゃるとしたら、それはNotabilityというノートアプリのおかげです。ポコニカルを勉強する上で「使いやすい!!」と思う所を紹介させていただきます。
怒涛のスクショで説明。
こういう時動画があればもっとわかりやすいんですけどね。。
Notabilityの用紙
ペンについて
このペンツールの為に「Notability」を使っていると言っても過言ではありません。
いちいち選択しなくてもワンタッチで使いたい色や線種太さを選べるので非常に時間短縮できます。
もちろん、ポコニカル仕様にしています。
あと600MAの点線は非常に貴重で、他のノートアプリには多分存在していないのではないかと。
少なくともライバルのgoodnote5やNoteshelf、Appleのメモ、Onenoteにはありませんでした。
(自分が使ったノートアプリの中での話ですので、あったらすみません)
電子ノートの便利さは、書いた文字を自由に動かせるところではないかと思います。
あ、こっちに書いたけどもう少し前に書きたかった。
とかいう時に非常に便利です。
囲って引っ張るだけですから。
私はノート&ペンマニアだったんですが、文字を書いた後に蛍光ペンでなぞるときに、滲まない組み合わせを幾通りも試した記憶があります。(今は滲まない蛍光ペン売ってますが当時は無かった。)
滲みを一切考えなくていいのも電子ノートの良いところ。
チャートの描画に役立つ機能
書いた線が自動でまっすぐになる!
これが良いです。ほとんどのノートアプリで搭載されているのでNotabilityの良さには繋がらないんですけれども便利です。
私の手書きノートは定規は一切使用していません。
三尊を書いていてネックラインがズレた場合などは、後から調整もできます。
ノートを見やすくするステッカー機能
使いたいステッカーを引っ張ってくるだけ。
手書きだと字の大きさは大体一定だし、あまりに小さいと書きにくい。
電子ノートは普通の大きさで書いた文字を調節することが出来ます。
書いた絵を使いまわせる
ポコさんの動画で何度も使用されるチャートなどを手書きした場合は、保存しておくと違うページで何度でも使えます。
MAだけを入れて書いたり、エリオットだけを入れて書いたりと分けて書くことで、情報が重なり過ぎず見やすくなると思います。
キャプチャーした画像の使用
ちなみにPCでMT4のスクリーンショットを撮った画像も貼り付けできます。
私はWindows使用ですので、icloudに保存して使用しております。
枠の中を塗りつぶしが出来るのが魅力
総合したら「GoodNotes5」の方が使いやすいとは思うのですが、この塗りつぶしを自由に選択できる機能がありません。画像認識ですが、下記のようにたまに四角や→を認識してくれない時があります。
手書きの文字の検索機能
あまりに読みにくい字だと判別してくれないのですが、ある程度までなら検索してくれます。
例に「ヨコヨコ」を検索してみました。
ポコニカル3のノートを開きます。
するとこのような画面に。
ポコニカル3のノート内に3個のヨコヨコがあるという状態です。
ポコニカル2や0-1ノートにもヨコヨコ表記があります。
それぞれ開くと下記のような感じで見ることが出来ます。
他のノートアプリよりNotabilityがポコニカルの勉強に向いている点
どのノートアプリでも同等の事は出来ますし、画像の読み取り精度が高いものもあります。
GoodNotes5のほうが人気もありますし、安いです、消しゴムの機能は絶対にGoodNotes5のほうが高いです。
それをふまえた上でNotabilityを押す理由は次の二つです。
ペンのツールバー
図形の塗りつぶし機能
非常によく使う機能なので、ポイントが高いのです。
何回かGoodNotes5で作成してみましたが、ペンの切り替えが面倒でした。
書くのに一番使うのは「ペン」ですからね(*^^*)
Apple製品について
ペンのお話ついでに…。
もし手書きノートを検討されているならば、iPadとApplePencilはマストです。
ガジェット好きなのでWindowsのsurfaceのペンや他のWindowsのペンも使用したことがあるのですが、比べ物になりません。
1日で使わなくなりました。
問題はApple製品のお値段が高い事…。
ペンだけでも、このお値段。
ApplePencil2です。
私は1も2も使っていますが、ペンと消しゴムの切り替えがペンをタップするだけで出来るので2の方が使いやすいとは思います。
が、先日発売の発表のあったタイプのiPadとApple pencil第1世代でも、十分過ぎるくらいノートの役目は果たします。
iPad無印と言われているシリーズで安価に抑えられているのが特徴ですが、ノート利用ならば何の問題もないです。(残念ながら安価ver.のこちらの無印シリーズはApplePencil第2世代には対応しておりません。)
新機種は発売前になります。
発売後には旧機種が安くなることも多いですし、Appleの認定整備済製品に出ることも多くなるので是非チェックしてみてくださいね。
使い方がよくわかる参考動画を見つけましたので貼っときます。
2倍速で十分見ても内容がわかりましたので、良かったらどうぞご覧ください。
やっぱり動画はわかりやすいですね~。
ささっとこういうのが作れるようになったらと思いますが、動画のハードルは高いなぁ。
長くなりましたが、もしこれからFXのノートを手書きでと考えている人の参考になれば幸いです。
今日もお読み頂きありがとうございます。
【自習室24日目】
今日もポコさんの動画視聴しております。
ただいま、まとめ中。
やっと「ポコニカルマスター講座⓸」に突入しました。
メインはノートの事にしたかったので、自習室24日目はタイトルに掲載しませんでした。
勉強は継続中です(*^^*)
コメント