今日は雨で比較的時間が取りやすかったので勉強がはかどりました。
とは言え、まとめ終えただけ。
今回も内容が深くて聞き流してはいけないことだらけで、チャートも書き込みだらけ。
まだ型もわかってないのでポコニカルを学ばれている諸先輩方のチャートを見ても「型名」が解らなかったりで残念です。例えば200/600とか。早く前に進みたいなぁ。
今日の自習
閲覧した動画
ポコさんの
“FX 移動平均線75MA 200MAの活用でチャンスを掴む”
「ポコニカルマスター講座2の追い苦行動画」です。
目次は次の通り。
1.75MAと200MAを使った根拠集め
2.サポレジ/レジサポ転換について
3.MAを背景にせず根拠の1つに加える
ポコさんによるこの動画の解説は以下の通りです。
FX移動平均線活用術
殆どのトレーダーが利用するMA(移動平均線)
しかし、ついてるだけの背景になってるトレーダーさんが多いです。
今日の学習動画は、MAの効きの良さ・MAは買いと売りの境目を分かりやすく表している・抵抗帯そのものという
テクニカルの判断に欠かせない情報を幾つも教えてくれています。
拾える様に解説しています(´▽`)
上記動画のYouTubeページより FX 移動平均線75MA 200MAの活用でチャンスを掴む
動画の重要事項まとめ
ノート内のチャートと最後の画像は、上記動画”FX 移動平均線75MA 200MAの活用でチャンスを掴む”からキャプチャーさせて使用させて頂いております。
感想など
MAの説明だけではありません。根拠となるもの全ての解説でもありました。
自分がこれまで使ってきたトレード方法を組み合わせて使っていいとの事。
勉強会出身者なら「フィボトレード」ですよね。それも根拠の一つとカウント。
そして新たに学んだゾーン、MA、ネックリトレースドン!、逆引きのFR、フォーメーション、グランビル、などなどで根拠を厚く厚くして簡単に破られない壁を見つける。
これを深く考えずとも瞬時に捉えられるのがプロなんでしょうね。
そこに到達するには検証検証検証。とにかく検証あるのみ。
最初はすごく時間かかりそうだけど何度もチャートで確認してみるしかないな。
今回「損切」のことについても言及がありました。
もう、いちいち納得です。特に下段の「中途半端な根拠」。思い当たる節ありありで身に染みた。
どれだけぶ厚い壁を見つけて万全の体制でエントリーしたとしても、逆行することはある。逆に突破するだけの力があったのだから反対にドーンと走ってしまう。損切を置かないとか外すとか「自殺行為」だという事。だからその時はしっかり切る。
また上記の壁を破られたなら仕方ないと思えるが、中途半端な根拠だと変な期待をしたり、逃げ遅れたりして召されることになる。
根拠集めしっかりやろう。
今日もお読み頂きありがとうございます。
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